建材・設備開発物語/TOTOの節水型便器〜第3回 4.8リットル製品を安く
日経アーキテクチュア 第946号 2011.2.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第946号(2011.2.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2023字) |
形式 | PDFファイル形式 (355kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
消費者が便器に節水性を求め始めたのは、2000年代後半になってからだ。それまでTOTOは渇水対策や汚れにくくするために培ってきた技術で徐々に節水化を進め、06年には1度に流す水量が6リットル、07年には5.5リットルの製品を発売する。次の開発目標は、4.8リットルとなっていた。 TOTOの衛陶開発部衛陶開発第一グループの守田友昭氏には、頭の上がらない製造部門の担当者がいる。1度に流す水量を4.8リ…
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