実例に学ぶ地盤トラブル対策〜最終回 予期せぬ地中障害物の対策
日経アーキテクチュア 第946号 2011.2.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第946号(2011.2.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1804字) |
形式 | PDFファイル形式 (462kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
敷地に地中障害物があったら、全撤去して埋め戻すのが原則だ。しかし、大幅なコスト増や工期延長につながるため、異なる方策を取ることもある。地中障害物の対策を、構造設計者の江尻憲泰氏が解説する。(本誌) コンクリートガラや松杭といった地中障害物が、敷地の地中から見つかることは珍しくない。これを放置して建設を進めると、不同沈下の原因にもなりかねない。原則として、全撤去の上、埋め戻すべきだ。 しかし、敷地の…
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