ズームアップ 豊島美術館〜土を型枠にしてコンクリを打設
日経アーキテクチュア 第946号 2011.2.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第946号(2011.2.25) |
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ページ数 | 10ページ (全3612字) |
形式 | PDFファイル形式 (2632kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜67ページ目 |
豊島美術館のコンクリート打設は、前例のない方法で行われた。3次元曲面の屋根を継ぎ目なく、安価に打設するため、盛り土を型枠にした。施工時には、盛り土型枠を傷つけないように慎重な作業が求められた。 豊島美術館は、水滴を模したコンクリートシェル構造の建物だ。設計は西沢立衛建築設計事務所。香川県・豊島に、10月17日に開館した。2010年7月19日から10月末まで行われた瀬戸内国際芸術祭の開催地の一つだ。…
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