特集 保存・再生の経済学〜Part2保存のカラクリを解く 横浜地方気象台増改築設計:安藤忠雄建築研究所
日経アーキテクチュア 第907号 2009.8.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第907号(2009.8.24) |
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ページ数 | 6ページ (全4927字) |
形式 | PDFファイル形式 (1665kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜63ページ目 |
横浜の市街地を見渡す高台の山手地区には、明治後期から昭和初期にかけてつくられた近代建築が数多く現存する。その一つ、「横浜地方気象台」が安藤忠雄建築研究所の設計で改修され、このほど供用を開始した。 敷地の入り口から始まる上りのスロープの正面に、RC造・3階建ての小ぶりな建物が建っている。全体に簡素な印象だが、玄関や上層部にアールデコ風の意匠が見られる。 完成は1927年(昭和2年)。当時、神奈川県…
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