特集 保存・再生の経済学〜展望 21世紀型建築保存を考える
日経アーキテクチュア 第907号 2009.8.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第907号(2009.8.24) |
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ページ数 | 5ページ (全8187字) |
形式 | PDFファイル形式 (997kb) |
雑誌掲載位置 | 71〜75ページ目 |
本特集で取り上げた事例のように、近代建築を“積極的に使う”前提で保存改修するケースが増えてきた。「動態保存」あるいは「動的保存」と呼ばれるこうした手法は、1980年代からその必要性が論議されていたが、顕著な動きとなって現れたのはここ10年ほどのことだ。 きっかけの一つは、文化庁が重要文化財制度を補完する仕組みとして1996年に創設した「登録有形文化財制度(以下、登録文化財)」だ。文化庁はこの年、…
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