特集 保存・再生の経済学〜Part1名建築を再開発の核に 丸の内パークビルディング・三菱一号館設計:三菱地所設計
日経アーキテクチュア 第907号 2009.8.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第907号(2009.8.24) |
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ページ数 | 8ページ (全3902字) |
形式 | PDFファイル形式 (4898kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜51ページ目 |
40年前に解体した明治時代のレンガ建築を復元する。しかも当時と同じ組積造で─。三菱一号館(以下、一号館)の再生は、いくつものハードルを乗り越えて実現したプロジェクトだ。今回の復元は、旧一号館の敷地を含む、三菱商事ビルと古川ビル、丸の内八重洲ビルの建て替え事業「丸の内パークビルディング」(以下、パークビル)と一体の計画として進められた。 元の一号館は1894年(明治27年)、丸の内地区初のオフィス…
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