特集 保存・再生の経済学〜保存のカラクリを解く 近代建築が続々と「式場」に新築よりも高い事業性にノバレーゼが着目
日経アーキテクチュア 第907号 2009.8.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第907号(2009.8.24) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2062字) |
形式 | PDFファイル形式 (982kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70ページ目 |
築80年を迎えるころになって息を吹き返した近代建築が、兵庫県芦屋市の市街地にある。2005年に、貸し切りタイプの婚礼式場として開業した「芦屋モノリス」だ。結婚式がないときには、誰でも利用できるカフェやレストランとして営業している。 もともとは旧逓信省の通信施設として1929年(昭和4年)に建てられた。以来、電話交換機などを置く施設として使われてきたが、役目を終えた近年は、逓信省の後身であるNTT…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2062字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。