特集 報酬は新基準で増やせるか〜注意点2 算定ベースを工事費から床面積に変更
日経アーキテクチュア 第897号 2009.4.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第897号(2009.4.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1953字) |
形式 | PDFファイル形式 (426kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
告示15号では、略算表の表記が床面積ベースに変わった。「工事費ベースだった告示1206号より合理的になった」と見る向きもある。一方で、「大規模になるほど、実態とかけ離れる」という戸惑いの声も聞かれる。 告示15号では、標準業務量を略算方式で算出する際に用いる略算表が、床面積ベースに変わった。工事費ベースだった告示1206号からの、大きな変更点だ。 「工事費の増減と設計作業量とは本来、関係ない。工事…
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