ニュース 建築確認の停滞で施行規則を一部改正〜大臣認定書の添付や計画変更の取り扱いで緩和策建築確認の停滞で施行規則を一部改正２
日経アーキテクチュア 第862号 2007.11.26
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第862号（2007.11.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1783字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （374kb） |
| 雑誌掲載位置 | 48ページ目 |
深刻化する建築確認の停滞問題を受け、国土交通省は１１月１４日、改正建築基準法施行規則を公布し、即日施行した。改正のポイントは、（１）確認申請時に義務付けていた大臣認定書の写しを添付する条件を緩和する（２）間仕切りや開口部の変更で安全性に影響を与えない場合などは計画変更確認が不要な「軽微な変更」として取り扱うことを明確にする─の２点だ。改正の主眼は事務手続きの運用改善 今回の改正は、事務手続きの合理…
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