ニュース 東京高裁が姉歯被告に懲役5年の実刑判決 ほか〜判決を不服として12日に上告東京高裁が姉歯被告に懲役5年の実刑判決
日経アーキテクチュア 第862号 2007.11.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第862号(2007.11.26) |
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ページ数 | 1ページ (全861字) |
形式 | PDFファイル形式 (374kb) |
雑誌掲載位置 | 52ページ目 |
東京高裁は11月7日、構造計算書偽造事件で議院証言法違反、建築基準法違反、建築士法違反ほう助の罪に問われていた姉歯秀次被告に対し、控訴を棄却。東京地裁が下した懲役5年、罰金180万円の一審判決を支持する判決を下した。 原田国男裁判長は、議院証言法違反について「責任転嫁のための偽証」と断罪。偽造はマンションの購入者に対して、多大な精神的苦痛を与えたなどと述べた。判決を聞く姉歯被告の表情に目立った変化…
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