特集 追跡 能登半島地震〜外装材に隠された柱や土台の腐朽
日経アーキテクチュア 第849号 2007.5.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第849号(2007.5.28) |
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ページ数 | 4ページ (全3603字) |
形式 | PDFファイル形式 (1278kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
「木造住宅が古いから倒れたという見方は正しくない。古くて問題のある建物に被害があった。古くても健全な建物は今回の地震でも安全だった。木材の腐朽やシロアリ被害といった劣化の調査をしている。こうした劣化にどう取り組むべきかを報告したい」─。日本建築学会災害調査ワーキンググループの委員長を務める後藤正美・金沢工業大学准教授は、5月13日に開催した能登半島地震の災害調査速報会のまとめとして、こう語った。…
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