特集 追跡 能登半島地震〜傾いたままの住宅も残る
日経アーキテクチュア 第849号 2007.5.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第849号(2007.5.28) |
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ページ数 | 4ページ (全2362字) |
形式 | PDFファイル形式 (1459kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
地震発生から1カ月あまりたった4月27日と28日、被災地の現状を取材した。全壊した住宅の撤去はまだ終わっていなかった。特に全壊率が最大となった輪島市門前町道下地区では、まだ傾いたままの住宅の方が多い。道下地区ではほとんどの世帯が避難しており、町中は閑散としている。同じく被災住宅の撤去が進められている穴水町では、今後に頭を悩ませる声もあった。「解体・撤去ではなく、地域全体の生活再建や復興については…
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