特集 追跡 能登半島地震〜川沿いの地盤が被害を拡大させた
日経アーキテクチュア 第849号 2007.5.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第849号(2007.5.28) |
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ページ数 | 4ページ (全3526字) |
形式 | PDFファイル形式 (1257kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜31ページ目 |
能登半島地震では、震源から20km以上離れた石川県穴水町で、住宅154戸が全半壊するという被害が発生した。特に町全体の全壊家屋のうち、ほとんどが直径1km弱のエリアに集中したのが目立った。このエリアは「大町川島地区」という。 「大町川島地区は町の商店街に当たる。町の玄関であり、中心部だ。この町の心臓部をやられた思いだ」と山岸春雄・穴水町総務課長は話す。日本建築学会の悉皆調査によると、穴水町全体の…
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