ニュース 淀川製鋼所の倉庫17棟で耐風強度が不足〜トラブル 構造計算ミスによる筋交い不足淀川製鋼所の倉庫17棟で耐風強度が不足
日経アーキテクチュア 第843号 2007.3.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第843号(2007.3.12) |
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ページ数 | 1ページ (全826字) |
形式 | PDFファイル形式 (476kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
淀川製鋼所(大阪市)は2月27日、同社のプレハブ倉庫シリーズ「ヨド倉庫SOB」に、強度不足の状態で出荷された製品が17棟あったと発表した。 2006年2月、設計を担当した同社社員が構造計算でミスをしたため、一部の製品の筋交いが不足し、耐風強度が建築基準法の基準を満たしていなかった。同社では06年4月、筋交いの追加などによる補強工事に着手した。07年2月末時点の同社の説明では、補強済みなのは9棟で…
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