ニュース 菊竹清訓氏が設計した都城市民会館の解体を決定〜保存問題 菊竹清訓氏が設計した都城市民会館の解体を決定解体派が83%の市民アンケートが決め手に
日経アーキテクチュア 第843号 2007.3.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第843号(2007.3.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1291字) |
形式 | PDFファイル形式 (476kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
宮崎県都城市は2月21日、都城市民会館を解体すると発表した。2007年度の上期にアスベストを含む建物の解体工事の設計を実施して、同年度下期に解体工事を開始する予定だ。同会館は菊竹清訓氏が設計を手がけ、1966年に完成したメタボリズムを代表する建物。同じ用途を持つ市総合文化ホールが2006年10月に開館したうえに、同会館の1年間当たりの維持管理費が約5000万円に達することから、存廃の決断を迫られ…
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