意匠設計に役立つ構造レビュー住宅編 [第4回 打越の家(横浜市中区)]〜木造の門型フレームで〓筒〓をつくる
日経アーキテクチュア 第843号 2007.3.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第843号(2007.3.12) |
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ページ数 | 6ページ (全5154字) |
形式 | PDFファイル形式 (1656kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜77ページ目 |
自由度の高い空間と広い開口部を木構造で実現する─。間口が狭く、奥行きが深い都市部の狭小敷地であっても、開放的な空間を求められるケースは少なくない。ただ、木構造は一般的に柱や耐力壁が制約となる。連載第4回は、木造の門型フレームを並べた筒状の空間に鉄骨フレームを組み合わせることで、開放性を確保した住宅を取り上げる。 「建物の敷地全体を一つの空間として生かそうと考えた」─。意匠設計を担当した矢板建築設計…
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