注目ディテール 開口部のディテール〜下見板風のガラスにスチールのすだれ
日経アーキテクチュア 第831号 2006.9.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第831号(2006.9.18) |
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ページ数 | 2ページ (全849字) |
形式 | PDFファイル形式 (502kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
東京都心に建つ小住宅の南西2面が、透明ガラスと水平ルーバーで包まれている。一見、大板のガラスの外側に、水平ルーバーを巡らせたようだが、実はそんなに単純ではない。「水平ルーバーの一段一段にガラスをはめ込み、一体のカーテンウオールを形成している」と、設計者の遠藤政樹氏は言う。 水平ルーバーは、室内側に立つ36mm角のスチール材を支柱とする。ルーバーの根元にはハット形の溝が2本あり、内側の溝にガラスの上…
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