注目ディテール 開口部のディテール〜サッシとガラス、構造体複数の層で立体的な表情
日経アーキテクチュア 第831号 2006.9.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第831号(2006.9.18) |
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ページ数 | 3ページ (全1212字) |
形式 | PDFファイル形式 (863kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜80ページ目 |
現代建築を考える上において、近代絵画の表現手法を現代の建築技術によって三次元化する「近代思想と現代技術の融合」の考えが、現代・近未来の表現としてふさわしいと考えた。 このテナント事務所ビルでは、RC造の構造グリッドとカーテンウオールの表層グリッドをレイヤーとして重ねて、自然現象の中で近代抽象絵画のような表情「線と光と影のコンポジション(構成)」が生まれるように工夫した。 もともと、抽象芸術の世界で…
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