注目ディテール 開口部のディテール〜左官とも調和する再生ガラスの外壁
日経アーキテクチュア 第831号 2006.9.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第831号(2006.9.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1021字) |
形式 | PDFファイル形式 (560kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89ページ目 |
通りに面した2階の壁一面を「再生ガラス」が覆う。昼も夜も、内外の視線を遮りつつ、適度な光を透過させる。表面には不均一な凹凸があり、独特の素材感を持つ。「工業製品だけれども、一枚一枚の表情が違う」と、設計者の薩田英男氏は言う。 薩田氏は今回、道路に接する1階部分は左官仕上げでしっかりと囲み、2階にガラスで包まれた開放的な空間をつくろうと考えた。ガラスとして初めて使ったのが、再生ガラスだ。「手仕事の左…
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