注目ディテール 開口部のディテール〜光呼び込む柔らかな皮膜庇で内部との関係を強化
日経アーキテクチュア 第831号 2006.9.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第831号(2006.9.18) |
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ページ数 | 3ページ (全1282字) |
形式 | PDFファイル形式 (1177kb) |
雑誌掲載位置 | 81〜83ページ目 |
東京理科大学がキャンパス再構築の一環として建設した都市型の化学系研究棟であり、周辺環境と共存しつつ、より創造的な協働を触発する建築として整備した。 敷地は都心部ではあるが静かな住宅地に隣接している。そのため、研究棟でありながら気配を感じさせない施設を目指した。基本的な空間構成は、外周部に廊下、その内側に研究室、中心部にメカニカルシャフトを配し、一般的な空間から研究空間へと段階的に移行する構成とした…
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