注目ディテール この人に聞く〜的確に機能を読み解く開口部のデザイン
日経アーキテクチュア 第831号 2006.9.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第831号(2006.9.18) |
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ページ数 | 3ページ (全1899字) |
形式 | PDFファイル形式 (808kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜72ページ目 |
東京E御茶ノ水にある「日本大学理工学部駿河台校舎1号館」(2002年12月完成)のガラスファサードには、都心型建築の開口部に求められる要素が凝縮されている。 それを象徴するのは「垂れガラス」のスクリーンだ。ファサードを包むLow−E複層ガラスの内側約30cmの位置に、天井から人の背丈ほどの高さまで、一枚のガラスが吊られている。「省エネにはダブルスキンが定石だろうけれど、サッシ枠が太くて目立つし、初…
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