close up 建築 青森県立美術館〜巨大な“広場”を取り巻く迷宮のような展示室群
日経アーキテクチュア 第829号 2006.8.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第829号(2006.8.28) |
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ページ数 | 10ページ (全5549字) |
形式 | PDFファイル形式 (3484kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜17ページ目 |
背景となる林の緑と真っ白い外観とのコントラストが印象的である。青森市に7月13日、オープンした青森県立美術館は、「総合芸術パーク」構想の核となる施設だ。縄文時代の大規模集落跡である三内丸山遺跡に隣接している。 設計者は公開コンペで選ばれた青木淳氏。青木氏は設計にあたり次のように考えた。 まず、東京から見ると青森は距離的にも心理的にも遠い。その場所にしかない空間でなければ海外の作家展を誘致するのは…
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