特集 旧耐震の実態〜「倒壊の危険」公表するも認知されず
日経アーキテクチュア 第829号 2006.8.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第829号(2006.8.28) |
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ページ数 | 4ページ (全3369字) |
形式 | PDFファイル形式 (629kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
耐震性能の低さを知ると利用者の約9割が「不安」に 東海地震に対して耐震性能が劣る。倒壊の危険性があり、大きな被害を受けることが想定される──。 これは、静岡県が公表している静岡県立中央図書館・インフォメーション棟の耐震性能に関する説明だ。県の耐震性能ランクでは最低のIII。耐震診断の報告書によると、入り口のある2階部分が最も弱く、構造耐震指標であるIs値は最小値で0.49。壁の少ないピロティ形式が…
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