特集 旧耐震の実態〜「危険性を正直に公表」と住民は評価
日経アーキテクチュア 第829号 2006.8.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第829号(2006.8.28) |
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ページ数 | 5ページ (全4997字) |
形式 | PDFファイル形式 (640kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜70ページ目 |
8住棟でIs値が0.3未満 東京都北区にある都市再生機構(以下、都市機構)の賃貸住宅「赤羽台団地」の52号棟は、「耐震性能に問題がある」という診断が下った建物だ。 都市機構は具体的なIs値を示していないが、住宅階のIs値は0.3未満、ピロティ階は同0.6未満と公表している。耐震改修促進法の判定値に従えば、0.3未満は「地震で倒壊・崩壊の危険性が高い」。都市機構は、「耐震改修を速やかに行う必要がある…
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