特集 旧耐震の実態〜建基法レベル未満が30%以上
日経アーキテクチュア 第829号 2006.8.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第829号(2006.8.28) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2606字) |
形式 | PDFファイル形式 (664kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
静岡県は“使用禁止”に値する建物が1割も 旧耐震基準でつくられた建物のなかで、新耐震基準のレベルをクリアできないものが何割あるのかはよくわかっていない。そこで、本誌は静岡県と浜松市が公表した公共建築物の耐震性能リストを使って分析した※。 耐震性能の優劣は、耐震診断で算出する構造耐震指標であるIs値(下記を参照)を使って判断した。判定値は、耐震改修促進法に基づいて0.6と0.3に設定。0.6は建築基…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2606字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。