ニュース 補修後に建物の危険性が増したと認定〜トラブル 中越地震の被災住宅に「余計な工事をした」として損害賠償を命じる補修後に建物の危険性が増したと認定
日経アーキテクチュア 第823号 2006.5.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第823号(2006.5.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1556字) |
形式 | PDFファイル形式 (554kb) |
雑誌掲載位置 | 34ページ目 |
中越地震で半壊した自宅の補修工事で、不要な工事をされたうえに工事費を過大に請求されたとして、新潟県小千谷市の男性が契約相手を訴えていた裁判の判決が4月28日、新潟地裁長岡支部で下された。判決では、男性に過大な工事費を支払う必要がないことを認定。不要な工事をした会津(千葉県柏市)と法人登記せずに会津建設の屋号を名乗っていた会津の社長に対して、工事で住宅に生じた欠陥に対する損害賠償として、155万4…
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