ニュース〜ニュースクリップＮＥＷＳ　ＣＬＩＰ
日経アーキテクチュア　第823号　2006.5.22

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第823号（2006.5.22）
ページ数	1ページ　（全2388字）
形式	PDFファイル形式　（554kb）
雑誌掲載位置	36ページ目

防災住宅の耐震化率を７５％→９０％に、首都直下地震で防災戦略　政府の中央防災会議（会長：小泉純一郎首相）は4月21日、首都直下地震の地震防災戦略を決定した。2015年までに、最大約1万1000人と想定される死者数を約5600人に半減、経済被害額を最大約112兆円から約70兆円と4割減らす。住宅や特定建築物の耐震化率は2003年の全国ベースの推計値でそれぞれ75％。これを90％に引き上げる。対策に要…