ニュース ミスを見逃した県は再発防止策を検討中〜トラブル 構造計算ミスで、市が設計者と施工者に損害賠償を請求ミスを見逃した県は再発防止策を検討中
日経アーキテクチュア 第823号 2006.5.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第823号(2006.5.22) |
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ページ数 | 1ページ (全733字) |
形式 | PDFファイル形式 (554kb) |
雑誌掲載位置 | 35ページ目 |
構造計算ミスが原因で新潟県南魚沼市の総合福祉センターが使用不能になった問題で、市は4月14日、設計者と施工者に対して約4億5000万円の損害賠償を請求した。 この問題は2005年11月、建物にクラックなどが見つかったことがきっかけで、構造計算書のミスが発覚したもの。保有水平耐力比の最小値は0.38だった。 設計者は大臣認定ソフトを使用していなかったため、構造計算書の図書省略ができない。にもかかわ…
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