意匠設計者のための構造計算再入門〜梁の仮定断面を求める
日経アーキテクチュア 第816号 2006.2.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第816号(2006.2.27) |
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ページ数 | 6ページ (全8810字) |
形式 | PDFファイル形式 (794kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜83ページ目 |
梁せいは柱スパンの10分の1から12分の1で、梁幅の最小値は35cm程度。こうして仮定した梁の断面に、必要な本数の主筋が納まるかを、梁端部の曲げモーメントをもとに確認する。重要なのは、梁の主筋の本数が建物の重量の影響を受けることだ。「手計算は、鉄筋の本数がどのような傾向にあるかをつかむのに役立つ」と筆者は語る。(本誌) 梁の仮定断面はまず、最上階の梁せいを柱スパンの10分の1から12分の1とし、梁…
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