技術クリップ/フォーカス・新技術・IT ひび割れ予測と防止策に指針〜コンクリート 建築学会が性能設計法を示す
日経アーキテクチュア 第816号 2006.2.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第816号(2006.2.27) |
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ページ数 | 4ページ (全2926字) |
形式 | PDFファイル形式 (398kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜97ページ目 |
鉄筋コンクリートにひび割れが生じるのは宿命だと考えられてきた。コンクリートは、セメントに水を加えた際に起こる水和反応で硬化する。その過程で水が蒸発し、体積が減少するため、いわゆる乾燥収縮ひび割れが生じるのだ。こうした「常識」が今、転換点を迎えている。 顕著な動きは、日本建築学会が今年2月に発行した「鉄筋コンクリート造建築物の収縮ひび割れ制御設計・施工指針(案)・同解説」(以下、「ひび割れ制御指針…
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