ニュース 盛り土造成地などの耐震化を促進へ〜法規 宅地造成等規制法の改正案を閣議決定 盛り土造成地などの耐震化を促進へ
日経アーキテクチュア 第815号 2006.2.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第815号(2006.2.13) |
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ページ数 | 1ページ (全954字) |
形式 | PDFファイル形式 (724kb) |
雑誌掲載位置 | 66ページ目 |
政府は1月31日、宅地造成等規制法の改正案を閣議決定した。既存の造成宅地の耐震化を進めることが主な狙い。今国会で可決されれば10月にも施行される見通しだ。 改正案では、現行法が規制していない地域でも宅地の耐震化を講じることができるようにする。都道府県知事が、地震時に危険性がある造成地を「造成宅地防災区域」に指定。区域内にある宅地の所有者や管理者などに、土砂流出を防ぐ擁壁の設置や盛り土の水抜き工と…
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