技術クリップ/フォーカス 休止後約30分でエレベーターが自動復旧〜地震対策 地震後に損傷状態などを自動診断
日経アーキテクチュア 第815号 2006.2.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第815号(2006.2.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1010字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 92ページ目 |
三菱電機と三菱電機ビルテクノサービスは共同で、地震発生時に休止したエレベーターで診断運転を行い、復旧までの停止時間を1台当たり約30分に抑える自動診断・復旧システムを国内で初めて開発した。 地震時管制運転装置を装備したエレベーターは、P波(初期微動)または加速度80ガル(p/秒2)以上の地震動を感知すると自動的に最寄り階へ移動して停止。ドアを開いて利用者の閉じ込めと被害の拡大を防止する。150ガ…
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