ニュース 構造計算書偽造事件〜構造計算書偽造事件 施工者自身による現地公開調査を住民らが要求 構造スリット、断面欠損の施工ミスを認める
日経アーキテクチュア 第815号 2006.2.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第815号(2006.2.13) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2013字) |
形式 | PDFファイル形式 (724kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65ページ目 |
1月29日、姉歯秀次元建築士が構造計算書を偽造した分譲マンション「グランドステージ川崎大師」(川崎市)で、施工者の太平工業が現地調査を行った。耐震強度をさらに低下させる施工上の瑕疵が見つかり、同社は「一部で不適切な施工があった」と認めた。 グランドステージ川崎大師の事業主はヒューザーで、設計・監理者はスペースワン建築研究所。イーホームズが建築確認を2003年9月25日に下ろした。国土交通省が確認…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2013字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。