ニュース 構造計算書偽造事件〜構造計算書偽造事件 国交省審議会が再発防止策の中間報告案を示す第三者機関による構造計算の再チェックを提案
日経アーキテクチュア 第815号 2006.2.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第815号(2006.2.13) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1347字) |
形式 | PDFファイル形式 (1001kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
国土交通大臣の諮問機関である社会資本整備審議会建築分科会の基本制度部会(部会長:村上周三慶応義塾大学教授)は1月30日、中間報告案を示した。構造計算書偽造事件の再発防止策として、建築確認の審査の厳格化、建築士に対する処分の強化などを盛り込んだ。基本制度部会は2月下旬に中間報告を正式にまとめる。これを受けて国交省は、建築基準法などの改正案を通常国会に提出する方針だ。 焦点となっている建築確認制度の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1347字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。