ニュース 構造計算書偽造事件〜構造計算書偽造事件 責任の所在を巡る当事者間の対立は法廷闘争に突入元請け建築士ら8人に免許取り消し処分
日経アーキテクチュア 第815号 2006.2.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第815号(2006.2.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1322字) |
形式 | PDFファイル形式 (1001kb) |
雑誌掲載位置 | 61ページ目 |
姉歯秀次元建築士による構造計算書偽造事件の発覚から、まもなく3カ月。制度の見直し論議が進む一方、原因究明は進まず、責任の所在ははっきりしない。1月17日の衆議院国土交通委員会の証人喚問では、建築主のヒューザーの小嶋進社長が証言拒否を連発。真相は依然として不明だ。被害者に負担のしわ寄せが重くのしかかる。 国土交通省は1月24日、一連の事件にかかわった元請けの設計事務所などの一級建築士8人の免許取り…
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