技術クリップ/新技術・IT〜制振
日経アーキテクチュア 第813号 2006.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第813号(2006.1.9) |
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ページ数 | 3ページ (全1500字) |
形式 | PDFファイル形式 (224kb) |
雑誌掲載位置 | 99〜101ページ目 |
りんかい日産建設は、自社開発した制振装置「棒振くん」をオフィスビルに初めて適用し、改修中の現場を公開した。この制振装置は、曲げ性能に優れたステンレスの鋼棒をダンパーとして使い、水平方向の揺れを30〜50%低減する。オイルダンパーを使った制振装置に比べるとコストが約2割安い。 鋼棒の本数や材質、直径などを変更することで、様々な建物に適用できる。取り付け方を工夫して、内部のレイアウトに与える影響を少…
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