匠の視座 [第7回 小泉好雄氏]〜使い方に合わせて木を選び材の特徴を生かす建築を
日経アーキテクチュア 第813号 2006.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第813号(2006.1.9) |
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ページ数 | 4ページ (全4070字) |
形式 | PDFファイル形式 (610kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85ページ目 |
木の性状は、樹種や育った場所、取り出す部分などによってすべて違う。建物に効果的に木材を使うには、まず木の性状を見極め、木の潜在力を引き出すことが重要で、製材所の知識と技が必要になる。木を知り尽くし、時には使い方に合わせてどんな木材を使えばいいのかを提案する小泉好雄氏は、設計者にとって頼もしい存在だ。 東京・檜原村にある小泉製材所は、国産材を使って建物の部位に合わせた木取りができる数少ない製材所の一…
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