close up 住宅 プラージュ和歌浦〜歌詠みが愛した景観に寄り添う建築
日経アーキテクチュア 第813号 2006.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第813号(2006.1.9) |
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ページ数 | 6ページ (全4547字) |
形式 | PDFファイル形式 (1423kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜81ページ目 |
敷地は和歌山市内の和歌浦にある。いまから1300年ほど前、山部赤人が干潟に潮が満ちていくさまを万葉集に詠んだ場所だ。賃貸集合住宅「プラージュ和歌浦」の南に面したバルコニーの眼下では、いまも潮の満ち引きが繰り返される。その先には、妹背山や玉津島神社など万葉人が好んだ景勝地が続く。スタジオハルピン(和歌山市)の中西重裕代表は、「景観とどのようにかかわるか」を最大のテーマとして、プラージュ和歌浦の設計…
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