技術クリップ/新技術・IT SRC造の柱・梁接合部の施工を省力化〜SRC造の柱・梁接合部の施工を省力化
日経アーキテクチュア 第813号 2006.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第813号(2006.1.9) |
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ページ数 | 1ページ (全748字) |
形式 | PDFファイル形式 (653kb) |
雑誌掲載位置 | 98ページ目 |
浅沼組は、SRC造の柱・梁接合部に用いる帯筋の施工性を高める「A-SH(Asanuma-Split Hoop)工法」を開発した。2005年11月に日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得している。従来、SRC造の柱・梁接合部に用いる帯筋は、L形やコ形に分割して鉄骨ウェブを貫通させ、それらの継ぎ手部分を現場で溶接していた。従来工法は、@鉄骨に貫通孔を設けるので断面欠損が生じるA溶接部の品質確保が…
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