フロントライン 鉄筋量だけの判断に反論〜鉄筋量だけの判断に反論
日経アーキテクチュア 第813号 2006.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第813号(2006.1.9) |
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ページ数 | 1ページ (全636字) |
形式 | PDFファイル形式 (131kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
「いったい何を根拠に、国土交通省は鉄筋が少ないと言っているのか」。塩見(広島市)の難波清孝社長は憤慨する。塩見が木村建設の子会社から構造設計を受注したホテルには、鉄筋量が姉歯建築設計事務所の偽造物件と同程度の、延べ面積1m2当たり60s台の建物がある。国交省は2005年12月16日、これらの「鉄筋量の少ない」建物を優先的に調査する方針を示した。難波社長は「壁式構造は本来、鉄筋量が少なくて済む。6…
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