構造計算書偽造事件 第三弾 “鉄筋量”争点に進む犯人捜し〜“鉄筋量”争点に 進む犯人捜し
日経アーキテクチュア 第813号 2006.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第813号(2006.1.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2801字) |
形式 | PDFファイル形式 (770kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
構造計算書偽造事件の被害が拡大するなか、新たな争点として“鉄筋量”に焦点が当てられている。総合経営研究所の幹部が平成設計に鉄筋量を減らすよう指示していた疑惑が浮上。木村建設が手がけた鉄筋量が少ないホテルでは、姉歯元建築士以外の構造設計事務所の名前が挙がった。12月20日には警視庁と千葉、神奈川両県警が本格的な捜査に着手。国土交通省は法制度の見直しを始めた。 (青野 昌行、佐々木 大輔、小原 隆) …
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