構造計算書偽造事件 第三弾 “鉄筋量”争点に進む犯人捜し〜大型型枠工法で過度にコスト削減か
日経アーキテクチュア 第813号 2006.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第813号(2006.1.9) |
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ページ数 | 4ページ (全2783字) |
形式 | PDFファイル形式 (699kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
「11階建てのホテルを6カ月で施工できる」−。木村建設の成長の原動力となっていたのが、低コスト、短工期を売り物にした大型型枠工法だ。しかし、総研の指導で海外から導入したこの工法で過度にコスト削減を図ったことが、構造計算書の偽造を生み出した要因となったとの見方もある。 「総研・平成設計のホテルは、梁の大きさや壁の位置など、形状がパターン化され、本当に小さい断面で形成されている。非常に無理のあるプラン…
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