特集 ひとに伝わる「建築の力」〜くまもとアートポリス事業デザイン批判に耐えて18年継続他の追随を許さない資産を築く
日経アーキテクチュア 第813号 2006.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第813号(2006.1.9) |
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ページ数 | 6ページ (全4891字) |
形式 | PDFファイル形式 (1678kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜31ページ目 |
熊本県が「くまもとアートポリス事業」を始めて約18年になる。斬新な建築デザインへの非難が強まるなかで、確固たる当初の意図を貫き通し、熊本ならではの充実した建築群を築いた。残る課題は、地域への浸透だ。 完成済みは67件。未完成や進行中などを含めた総数は74件──。「くまもとアートポリス事業(KAP)」の一覧表(28ページ)を眺めると、プロジェクトの充実ぶりに改めて感心する。設計者には名だたる建築家が…
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