構造計算書偽造事件 第三弾 “鉄筋量”争点に進む犯人捜し〜捜査の焦点 偽造の全容解明へカギ握る総研の役割
日経アーキテクチュア 第813号 2006.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第813号(2006.1.9) |
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ページ数 | 4ページ (全3549字) |
形式 | PDFファイル形式 (3537kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
構造計算書の偽造問題が、刑事事件にまで発展した。事件の全容を解明するカギは、経営コンサルタントの総合経営研究所(以下、総研)が果たした役割分担にある。12月14日の証人喚問で示された資料を本誌は入手。資料には、コストダウンにこだわる総研が、設計者に対して鉄筋減らしを推奨していた実態が示されていた。 偽造の発覚から約1カ月を経て、ついに捜査のメスが入った。警視庁、神奈川県警、千葉県警の合同捜査本部は…
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