構造計算書偽造事件 第三弾 “鉄筋量”争点に進む犯人捜し〜不信の連鎖 建物自体を検証施工にも疑念が
日経アーキテクチュア 第813号 2006.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第813号(2006.1.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1373字) |
形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
雑誌掲載位置 | 44ページ目 |
偽造された構造計算書をチェックするだけでなく、実際の建物を現地調査して耐震性能を検証する動きが出てきた。構造計算書を偽造されたマンションの居住者は、「施工段階でも偽造があったのではないか」と疑念を抱き、構造躯体の施工状況を確認し始めた。不信がさらなる不信を呼んでいる。 たとえ偽造された構造計算書でも、そのとおりに施工されていなければ、設計図に基づく調査は不確かなものになる。建物の現況と設計図の整合…
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