事例研究 隈研吾流リノベーション作法〜閉鎖的なビルの足元ににぎわいの空間を生む
日経アーキテクチュア 第809号 2005.11.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第809号(2005.11.14) |
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ページ数 | 4ページ (全3077字) |
形式 | PDFファイル形式 (804kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜83ページ目 |
乳白色のグレーチングでつくられた柔らかいトンネルが、道行く人々を誘う。青山通り沿いの好立地ながら閉ざされてしまっていたビルの足元をリノベーションし、街になじませることを図ったものだ。 1階部分は元はNTTの顧客窓口で、窓口機能の閉鎖後はシャッターが下りた状態だった。敷地内には青山通りとスタジアム通りを結ぶ約1.5m幅の通路があったが、これもあまり活用されていなかった。「暗い雰囲気となって地域の商…
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