事例研究 隈研吾流リノベーション作法〜画家のアトリエを保存新築のS造で包み込む
日経アーキテクチュア 第809号 2005.11.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第809号(2005.11.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2053字) |
形式 | PDFファイル形式 (416kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89ページ目 |
抽象画家の草分け、故村井正誠のアトリエを元のまま解体することなく工事を進め、入れ子状に新築の建物で包んだ。東京・世田谷の閑静な住宅地に控えめな姿で建つ。予約制で日曜日だけ開館する小さな個人美術館として設けられ、2階は住居になっている。 元の母屋とアトリエは、増築を繰り返した築60年の木造2階建てで、老朽化が進んでいた。建て替えを検討する中で、隈氏がアトリエの保存を提案した。家の雰囲気や空気を「も…
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