事例研究 隈研吾流リノベーション作法〜ファブリックで仕切り空間の記憶を受け継ぐ
日経アーキテクチュア 第809号 2005.11.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第809号(2005.11.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2063字) |
形式 | PDFファイル形式 (771kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
地上からの大階段の先に、イサム・ノグチの彫刻作品「無」が見える。慶応義塾大学三田キャンパスの新校舎・南館の3階ルーフテラスに上がると、移築・再生された萬來舎が現れた。元は慶応義塾の社交サロンとして創建され、戦災で焼失後、1951年(昭和26年)に谷口吉郎とイサム・ノグチの協働で再建された。移築が決まったものの、そのあり方が議論となり、新しい創造物とすることを目標に隈氏とミシェル・デヴィーニュ氏に…
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