close up 建築 ルイ・ヴィトン京都大丸店〜視点移動で変化する「虚像の縦格子」
日経アーキテクチュア 第803号 2005.8.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第803号(2005.8.22) |
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ページ数 | 6ページ (全4381字) |
形式 | PDFファイル形式 (966kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜21ページ目 |
黒いストライプがファサードを引き締める。伝統的な縦格子を連想させ、同時に真新しい商品パッケージのような清潔さも感じさせる。実はこの黒い格子には、実体がない。偏光板(フィルム)によって生み出された「影」なのだ。京都の四条通りに面し、昨年末にオープンしたルイ・ヴィトン京都大丸店では、ファサードに偏光板を使う前例のない試みが実現した。「縦格子」の採用は立地条件からの判断。前の歩道に引きがなく、さらにアー…
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