この人に注目! 梶原紀子氏〜築100年の木造校舎を知的障害者の美術館に
日経アーキテクチュア 第803号 2005.8.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第803号(2005.8.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1679字) |
形式 | PDFファイル形式 (1521kb) |
雑誌掲載位置 | 126〜127ページ目 |
豊かな自然が残る栃木県馬頭町に、廃校となった築100年を超える木造校舎を利用した美術館がある。知的障害者の作品を展示する場として2001年8月にオープンした「もうひとつの美術館」だ。障害者の作品を一般の人々に知ってもらおうと、地元建築家の梶原紀子氏が中心となって開設した。 自閉症の息子を持つ梶原氏は、以前から知的障害者のアートに関心を持っていた。 「障害者がいくら優れた作品をつくっても、それを理…
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